柿沼紫乃、wikiプロフィールをご紹介!!
PROFILE 柿沼紫乃(かきぬま しの) 本名: 古川紫乃(ふるかわ しの) 生年月日: 1965年10月27日 出身地: 東京都世田谷区 職業: 声優、ナレーター 所属事務所: 青二プロダクション 配偶者: 古川登志夫(声優) 活動期間: 1980年代から現在まで 特技: ピアノ演奏 趣味: 海外旅行、ドライブ、釣り、ジオラマ製作 音域: A - H(B) 学歴: 国立音楽大学付属高等学校卒業 過去の所属: 劇団青杜に所属 声優活動: 青二プロダクションに所属し、声優として活動開始
柿沼紫乃の旦那は古川登志夫!!
ご存じのかたも多い方と思いますが、
柿沼紫乃さんの旦那さんは
古川登志夫さんです。
なんと年の差は
19歳差です!!
驚きですが、同じ声優の仕事されているので
古川登志夫さんと知り合いになってしまうと
こんなにこころづよいパートナーは
どこを探してもいないのでしょうね。
あんないい声でピッコロのような抱擁間の
ある声をそばで聞いたり、
仕事のすがたを見てしまうと
年齢関係なく誰だって
惹かれること間違いないですね。
話されていましたが
そのトークのなかで旦那である古川登志夫さんのことに
ついて話しています。
「声優の中では二種類いて
声を変えずに仕事をするかたと
声を千変万化変えるひとがいる。
彼(古川登志夫)は後者で、
クレジットを見ないと分からないくらい
別人に声を変えてしまう。
そういった演じた役の中でも
お互いの目を見て話しを聞いており
とても仲良く話していて
二人のやりとりも日ごろから
楽しそうに見えましたし、
すごいお互い好意をもっていて
尊敬しあっているようにもみえました。
家のでは柿沼紫乃さんは
古川登志夫さんは自宅で声色が変わることもあるとのこと。
「妙にカッコつけたり、ひょうきんだったりする。
『今、誰になっている?』というのがあって…」と明かしていました。
そんなやり取り最高じゃないですか。
一度お目にかかりたいものですね。
絶対に柿沼紫乃さんあおって楽しんでいるように
話しているような気がします。
いやそうですね。きっと。
柿沼紫乃さんは
『今、ピッコロになっている?』というがあって…」と
暴露すると、
古川は「…ま~、たまに機嫌が悪いと
ピッコロみたいになる時もありますけど…」と
認め照れていた。
公の場でいちゃいちゃしていて
なかむずましいですね。
柿沼紫乃さんの夫、古川登志夫さんはどんな人か気になりませんか?
詳しくはこちらの記事もお読みくださいね。
柿沼紫乃の旦那古川登志夫との馴れ初めは?
柿沼紫乃さんと古川登志夫さんの馴れ初めなどの情
報は公開されていません。
古川登志夫さんは日本の著名な声優であり、
二人は共に声優業界で活躍しており、
同じ事務所である青二プロダクションに
所属していることから、
業界内での交流を通じて知り合ったかもしれません。
詳細なエピソードや結婚に至るまでの
経緯についても明らかにされていません。
柿沼紫乃、代表作のキャラクター”大阪なる”・”ビーデル”・”お鶴”!!
柿沼紫乃さんの代表的な声優担当したキャラクターは、
『美少女戦士セーラームーン』大阪なる や
『ドラゴンボール』ビーデルがいます。
大阪なるは、『美少女戦士セーラームーン』の中で
月野うさぎの親友として描かれています。
彼女は、原作にはないオリジナルのストーリー展開があり、
ダーク・キングダムの四天王の一人であるネフライトとの
恋愛関係が描かれています。
この関係は、物語の中で非常に感情的な要素を持ち、
特に第24話ではネフライトがなるを守るために
致命傷を負い、彼女に対して謝罪しながら
死んでしまうシーンが印象的です。
この場面では、
柿沼紫乃さんは役に入り込みすぎて泣いてしまい、
アフレコが難しくなったというエピソードがあります。
このエピソードは、2020年に放送された
『発表!全美少女戦士セーラームーンアニメ大投票』で第3位に選ばれるなど、
多くのファンに愛されているそうです。
3位に選ばれることなので
こんなことは普通はないでしょうし、
そこまで役に入りこんでもらえると
作者・武内直子もこのエピソードを聞いたら
うれしくなってしまいますね。
そのほかに
ドラゴンボールシリーズのキャラクター、
ビーデルの声も担当しています。
柿沼紫乃さんは『ドラゴンボール改』でビーデルの代役を務めました。
これは、同所属場所の青二プロダクション所属で
オリジナルキャストの皆口裕子(みなぐちゆうこ)さんが
留学中だったためです。
一度、キャラクターについた声の印象を変えずに
代役行うことに正直、困ったそうです。
皆口裕子さんは
ドクタースランプアラレちゃんの
山吹みどり役や
YAWARA!!の
猪熊柔役などを演じています。
そういった皆口裕子の鼻にかかったような可愛らしい声だったなので
なおさらだったようです。
視聴者は
柿沼紫乃さんと皆口裕子さんんは一つしか年齢が
違わないのに
ビーデルが「ばばあ」にかわったと
いちゃもんをつけてくるアンチもいたそうです。
そういったろくでもないことを言ってくる人もいるんですね。
古川登志夫さんは、柿沼紫乃さんに
「そういうことになるからはじめから
覚悟しといてほうがいいよ」って。
声優同士の共感ができる部分があることは
すばらしいですし、
柿沼紫乃さんも精一杯代役をつとめることが
できますね。
「回を重ねるごとに受けいられるようになりました」と
言っていましたが
実際に比べて聞いてみると
大差なく聞こえており、
低いトーンでつぶやくように話す部分などは
変わらなく聞こえ、
どっちが皆口裕子さんか分からないほどです。
さすがですし、旦那の古川登志夫さんが
千変万化変える声優さんであると公言していましたが
柿沼紫乃さんも同じタイプなのでより
古川登志夫さんのことを尊敬のまなざしでもあり、
人生のパートナーに選んだような気がします。
その後、皆口裕子が復帰し、
『ドラゴンボール超』では再びビーデル役を担当しています。
最近では、
古川登志夫さん絶賛の
ワンピースの
お鶴役をされています。
これからも柿沼紫乃さんの活躍を応援していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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