古川登志夫wiki、声優、年齢、息子、結婚相手は?妻は柿沼紫乃!!ピッコロ、エースの声を!!

古川登志夫wiki、声優さんの年齢は?息子?結婚相手など、気になるかたは多いと思います。

ピッコロ、エースなど、アニメ「悪魔くん」メフィスト2世役、新しくなったアニメ「悪魔くん」のメフィスト3世役などで特徴的なハイバリトンな声のレジェンド声優、古川登志夫さんをご紹介します。

古川登志夫wiki、年齢、プロフィールご紹介!!

古川登志夫さんの年齢、プロフィール、以下になります。


PROFILE

年齢:1946年7月16日生まれ

結婚:既婚

身長: 164cm

出身:栃木県栃木市(旧下都賀郡大平町)出身

所属:青二プロダクション

教育: 元大阪芸術大学短期大学部教授。
学歴:日本大学芸術学部演劇学科(中退)

趣味:フィッシング・ジオラマ・フィギュア収集

古川登志夫さんなど声優のかたは年齢の割に若々しく見た目が見えると私は思います。

やはり声を出すことで顔の筋肉を日々使っているからでしょうか。

またアニメなどは夢を与えてくれ、気持ちはいつまでも子供のままでいれるからでしょうか。

古川登志夫さんは身長は164cmと意外にも小柄な方なんですね。

あの声量などは体格は関係ないのでしょうか?ドラゴンボール、ピッコロの気をためたりする声のはりあげ方はすごい大変のような気がします。

古川登志夫は農家の10男5女の15人兄弟の末っ子として生まれました。

ものすごい大家族ですね。

小学校卒業後、兄を頼って上京し、東京都や千葉県の中学校を転々としました。

中学1年生の頃に劇団日本児童に入団し、俳優を目指すようになりました。

高校時代には演劇部に所属し、大学では日本大学芸術学部演劇学科に進学しましたが、大学紛争(日大闘争)の影響で中退しました。その後、劇団「櫂」に参加し、貧乏生活を送りながらも俳優としての道を歩み始めました。

 

古川登志夫さんの所属する青二プロダクションには有名な声優がたくさんいるようです。

「ドラえもん」のドラえもん役、水田わさびさんや「ONE PIECE」のロロノア・ゾロ役、中井和也さんや「進撃の巨人」のアルミン・アルレルトや井上麻里奈さんなどそうそうたるかたがいらっしゃいます。

すごいですね。ドラえもんをはじめONE PIECE や進撃の巨人と個人的にハマったアニメの声優さんばかりです。すごい事務所です。

古川登志夫さんは2019年に青二塾東京校の塾長に就任しており、上の声優さんたちに指導されているんでしょうね。

古川登志夫さんは、趣味でジオラマや釣りがあるようです。私としては釣りをやるイメージが全くなかったので、驚きでした。

古川登志夫さんは、特に趣味の中で注目されていることがフィギュア収集です。たくさんのフィギュアを所有しており、趣味部屋があるそうで、びっしりフィギュアが飾られています。古川登志夫さんが演じたキャラのものは、揃っているそうです。たくさんの声優を演じられてるいるのですごい数があることでしょう。

古川登志夫の息子は何人?

古川登志夫さんには子供がいません。

彼自身のSNSで「息子達が仕事するようになりました、て、俺 子供いないし」と発言しており、

これにより古川登志夫さんに息子は、いないと考えられます。

古川登志夫の結婚相手は柿沼紫乃。妻柿沼紫乃との馴れ初めは?

古川登志夫さんと妻である柿沼紫乃の馴れ初めについて、公にされていません。古川登志夫さんは日本の著名な声優であり、彼の妻である柿沼紫乃も同じく声優として活動しています。

二人は共に声優業界で活躍しており、同じ事務所である青二プロダクションに所属していることから、業界内での交流を通じて知り合ったかもしれません。

詳細なエピソードや結婚に至るまでの経緯についても明らかにされていません。

私の想像ですが、声優さん同士の結婚生活は楽しそうですね。私生活でも何気に映った映像でアフレコなどを入れたりして楽しんでそうですね。

古川登志夫さんはフィギュア収集度合いが激しく妻の柿沼紫乃さんにあきれられているとラジオで話されていました。

しかし呆れているとなっていますがホビー部屋があり、一室をフィギュアがびっしり並んでいることから、

妻の柿沼紫乃の古川登志夫さんのコレクションへの理解がないとこうはならないですよね。

また堀川りょうさんがYouTubeでとても夫婦のあり方が素晴らしいと言っていました。

古川登志夫さんは、お酒に関してはげこで全く飲めません。収録後の飲み会の帰りに古川登志夫さんはお酒飲んでいないのに、柿沼紫乃さんが車で迎えにこられて助手席に古川登志夫さんが乗り帰宅されるというエピソードがあります。この話、聞いてすごい愛されていることが伝わりますね。本当にうらやましいですね。

古川登志夫、ピッコロ、エースの声も担当!声優のレジェンド

みなさんもよくご存じの代表的な役には『ドラゴンボール』のピッコロ役や

『ONE PIECE』のポートガス・D・エース役があります。

古川登志夫さんがピッコロ役を初めて演じたのは、1987年に放送された『ドラゴンボール』の第102話「孫悟空対ピッコロ大魔王」で、ピッコロ大魔王の息子であるマジュニアとして登場しました。

この役は古川登志夫さんのキャリアにおいて重要な転機となり、その後も長期にわたってシリーズ全体でピッコロを演じ続けています。

古川登志夫さんの演技は、ピッコロの強さと優しさを見事に表現し、多くのファンから高く評価されています。

古川登志夫さんはピッコロについて語っています。

ピッコロが悪役からいい人に転身できたことは“孫悟飯”のおかげであると野沢雅子さんと対談で古川登志夫さんが熱弁していました。

ピッコロが孫悟飯に対しての教育の方法を東京大学大学院教育学研究科教授の遠藤利彦先生の教育論の真髄をついている構築例であると紹介されていたことを説明していた。

4歳の孫悟飯へのピッコロの修行について「上意下意的に高圧的に教えても身に付きにくい。放置プレイにして本人が自分の良さやいいものを引き出し、遠くから見ているという教育方法がある。一見本当にただ放置しているように見えて必ずどこからか見守っている優しいところですかね。強面で悪役ですが、孫悟飯が底上げしてくれた!!」

熱く語っていました。

東京大学大学院教育学研究科教授 遠藤利彦先生のリンク

[ピッコロが悟飯に行った修業には、科学的意味があった? 二人の「師弟関係」を発達心理学の専門家が解説]| 【公式】ドラゴンボールオフィシャルサイト
名シーンの多いドラゴンボールですが、印象深いエピソードと聞いて、孫悟飯とピッコロの特訓を思い出す人は多いのではないでしょうか。悟空と敵対関係にありながらその息子

古川登志夫さんのピッコロ愛が止まらないですね。古川登志夫さんは指導者でもある身なので孫悟飯を指導した経緯があるピッコロを先輩としても尊敬しているように話されているところが印象でした。

ピッコロを愛しているその他のエピソードがあります。

古川登志夫さんはフィギュアマニアで、自分の演じたキャラクターのフィギュアを収集しています。

特にピッコロのフィギュアは全てのバージョンを集めている。

さらに5月9日はピッコロ記念日となっており、フィギュアを並べ替えたり掃除をしたりして祝っているとのことです。

 

『ONE PIECE』でのエース役も古川登志夫さんの代表的な役柄です。

エースは主人公ルフィの兄であり、物語の中で非常に人気のあるキャラクターです。

古川登志夫さんは、エースのキャラクターに深みを与える演技でも知られています。

古川登志夫さんの声はエースの強さと優しさを表現し、多くのファンから高く評価されていると私は思います。

エースの最期のシーンについて、古川登志夫さんはその収録を振り返り、感情的な体験であったと述べています。

エースが死んでしまったことについて、古川登志夫さんはそれがキャラクターの魅力を高め、物語に深い影響を与えたと考えています。

エースの死は、彼の兄弟であるルフィやサボとの関係をより印象的にし、

視聴者に強い印象を残しました。

頂上戦争での「愛してくれて………ありがとう!!!」というセリフが印象的で感動したことをよく覚えています。あのシーンでは泣かざるを得ないと視聴者は感じたと思います。

古川登志夫さんはエースの技について、「炎上網」はユニバーサル・スタジオ・ジャパンのプレミアショーでも使用され、特に印象的な技として古川登志夫さんが挙げています。

またさらに「大炎戒」は、エースの技の中でも特にお気に入りの一つで、

字面が大きな宴会を連想させると

「大宴会」

と古川登志夫さんは語っています。

古川登志夫さんがこんな発想されることが意外で、面白かったです。

古川登志夫さんは、エースが回想シーンで再び登場することを期待しており、その声を再び演じることを楽しみにしています。

 

古川登志夫さんがレジェントと言われる理由としまして、声優業界での長年の貢献によりと思います。

受賞歴

  • 2017年、『人気声優200人が本気で選んだ!声優総選挙!3時間SP』で第9位に選出
  • 2024年、東京アニメアワードフェスティバルでアニメ功労部門を受賞
  • 第18回声優アワードで功労賞を受賞
  • 青二塾: 2019年より東京校の塾長に就任

これらの受賞は、古川登志夫さんの長年にわたる声優業界への貢献を評価されたものである。

インタビューにおいてレジェンドならではの内容を語っていました。

昔と今とでは機材などの進化に伴ってびっくりしていることがあるそうです。

古川登志夫さんの若い時代は、まず腹からしっかり声を出すことから始めるといっていましたが

現在はシリアスなシーンのレコーディングで、声が雰囲気優先でとても小さい声量でもOKがでるそうで、

「え?!いまのリハーサルですよね?!本番?!」とマイクロフォンの高性能さに驚いたといっていました。

私の身近なものではワイヤレスイヤホンでの電話でも口元にイヤホンがなく耳にあるのに、かかわらず、しっかりと相手に声が届いてることは同じく驚いた経験がありますね。

また今後の古川登志夫さんの声優の仕事について、

ファンの支持をいただくことが大事、一人ではできないとういうことを自覚し続ける。」

と話されており、古川登志夫さんとあろう人が初心の気持ちを大事にされていて謙虚な姿勢もファンがたくさんいらっしゃる理由でもあると思いました。

「その場面場面で、できる最高の自分に挑戦していくことをつづける。自分との闘いと」

と神谷さんが話していたことに古川登志夫さんも頷いて共感されていました。

「声優として年齢の限界がどこまであるか、またいつまで現役で活躍できるかを更新していくことで、声優の先がみえてくるんではないか」

と話していました。

 

 

また堀川りょうさんがここがすごいと三つの才能を話されていました。

・多才である

・ビロードの声

・三枚目の演技力

とても知的でいい声でアニメ「うる星やつら」諸星あたるなど相当の演技力をもっており。

「天性の持ち主で、あの味であの乗りあの間でできない!!」でとても絶賛されていました。

三枚目のずっこけた感じが他にまねできず、うらやましそうに話しされていて、

相当尊敬されているように感じまし、これこそレジェンド感が出ており、

他の声優さんがとても人としても声優としても愛されているなと思いました。

 

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