上村海成（かみむらかいせい）さんについて、
まず読み方について気になる方が多いようですね。
上村海成さんは、俳優でありモデルです。
上村海成さんは
ファッション雑誌『ニコ☆プチ』や『nicola』のモデルとして活動していました。
特に「ニコラ解放日2015」に出演し、
メンズモデルとしての活動を卒業しました。
俳優としても多くの作品に出演しています。
ドラマでは大河ドラマ「半分、青い」など出演されており、
注目されている俳優です。
そんな上村海成さんのプロフィールや
出演ドラマや映画についてもご紹介していきたいと思います。
上村海成のwikiプロフィール、読み方についてご紹介！！
Profile 名前: 上村 海成（かみむら かいせい） 生年月日: 1997年2月25日 出身地: 東京都 身長: 170cm 血液型: A型 所属事務所: フラッシュアップ 活動開始: 2010年から 趣味: Hip Hopダンス 特技: 水泳、空手
まず上村さんの”海成”ってどう読むの？ここからですよね。
読み方は”かいせい”と読むそうです。
そのままですが、私的に素直にそう呼んでいいのか悩みます。
芸名でもなく本名らしいです。
名前の由来としては、特に情報は公開されていませんでしたが、
おそらく広大で深い生命の真髄である海のように、
何事にも広い心で成長していってほしいという
ポジティブな願いを込めて名前が付けられたのではないかと想像できます。
上村海成さんの容姿としては年齢のわりにまず、
童顔という印象を受けました。
身長はとても高くさわやかイケメンという感じでしょうか？
とてもかっこいいですね。
上村海成さんの趣味、特技についてはHipHopダンスや水泳空手と
スポーツ万能ではと思われます。
この顔でダンスをキレッキレに踊られたらかっこいいですし、
キャーキャー言われてきたのではないかと考えられます。
芸能界のきっかけとしては小学校6年生の時に、
幼馴染の影響で自分もやってみたいと興味を持ち、
モデルに志したそうです。所属しているフラッシュアップは
ヒラタオフィス芸能事務所の新人部門である。
その事務所系列のヒラタインターナショナルには
女優の宮崎あおいさん、
同系列事務所のヒラタフィルムには
女優の松岡茉優さんが所属しています。
インタビューで上村海成さんの好きなタイプを語っていました。
上村海成さんの好きな女性のタイプは芯があって、
流行とか周りに流されない人、自分がしっかりしている人だそうで。
女性とのデートは上村海成さんがインドアなので家でデートしたいとのこと。
私も共感できます。
自分がそうでないことを知っており、
そうなりたいし、理想としているからかもしれません。
上村海成さんの場合は私と違い、
本人がしっかりした考えを持っているので、
同じぶれないので考えの方を好んでるとも考えられます。
家デートの理由としては上村海成さんが芸能人という立場のなので、
人目も気にせずに一緒にいたいそうです。
家デートの際にデリバリーなどを注文することに
一緒に悩んでる時間も楽しいとも話していました。
休みの使いかたについては、
「休みの日はなにもしていない。」
一歩も外に出ずに、
スマホをただ一日眺めていることはよくあるとのことです。
その状態がまずいことに気づき、
最近では自転車で外にでるようになったとのことです。
少しでも体は動かすことは大事ですね。
上村海成さんは、座右の銘について語っていました。
その座右の銘は「ジュースは一日二本まで」です。
体にも経済的にもいいと八年間続けている。
自分で決めたことを実行し続けることは
素晴らしいことだと本当に思いますね。
上村海成、「半分、青い」大河ドラマに出演！藤原 頼宗役で大河ドラマ「光るきみへ」にも出演！！
まず上村海成さんが今まで出演された映画、ドラマについてご紹介いたします。
映画
- ちはやふる -下の句-: 2016年公開、甘糟那由太役
- ホットギミック ガールミーツボーイ: 2019年公開、八木すばる役
- 思い、思われ、ふり、ふられ: 2020年公開、我妻暖人役
- 鬼ガール!!: 2020年公開、神宮寺岬役
- 劇場版 ねこ物件: 2022年公開、島袋毅役
- 君は放課後インソムニア: 2023年公開、受川太鳳役
テレビドラマ
- 鈴木先生 (2011年) – テレビ東京
- 女検視官・江夏冬子 シリーズ (2012年, 2013年)
- 男水! (2017年) – 日本テレビ
- &美少女 NEXT GIRL meets Tokyo 第9話 (2017年)
- 半分、青い。 (2018年) – NHK連続テレビ小説
- 地獄のガールフレンド (2020年)
- 青天を衝け (2021年) – NHK大河ドラマ
- ねこ物件 (2022年)
- 自由な女神 -バックステージ・イン・ニューヨーク- (2023年)
- 私をもらって～追憶編～ 第1話 (2024年予定)
この中でなんといっても注目を集め上村海成さんの知名度をあげた作品が大河ドラマの
「半分、青い」です。
上村海成さんは、NHKの連続テレビ小説『半分、青い。』で
主人公の弟・草太役を演じ、注目を浴びました。
草太は、家族の中で冷静で気配りができる性格を持ち、
特に鈴愛（永野芽郁）を支える存在として描かれています。
上村海成さんは、草太の成長を通じて
自身も俳優として成長したと語っています。
上村海成さんは
「まさか弟役になるとは信じられませんでした」
と述べており、家族からも驚かれたそうです。
放送をみて、信じられない！
本当に出ちゃってる…みたいな不思議な気持ちだったそうです。
朝ドラで自分の顔を見るとは思っていなかったので、
家族も信じられないと奇妙な感じと聞いたそうです。
でもさぞかし家族のかたはその反面で喜んだと想像できます。
草太は子どもの頃は姉の鈴愛に隠れて目立たない存在でしたが、
大学生活、就職、結婚と人生経験を経て自信を持ちました。
そんな草太役について上村海成さんは次のように語っていました。
草太のキャラクターは、
周囲の空気を読みながら行動するタイプであり、
上村海成さん自身も「石橋を叩いて渡るタイプ」と
自己分析しています。
このような性格が、草太の優しさや家族への気遣いに繋がっていると考えています。
また、上村海成さんは草太が大学生になった際の
キャラクターの変化についても話しており、
「リアルってこうなんですよね」と、
社会に出ることで人間関係が変わる様子を表現しました。
特に名古屋に出てからの草太の開放的な姿勢についても言及しています。
大学生活では一人暮らしやバイトなど
新しい出会いや環境の変化に対応したり、
開放的になる反面、責任が全て自分に来るとも言えますので、
自分自身に大きく変化が出る時期だと考えます。
またつくし食堂の３代目店長になるという話の中で
かつ丼を考案しヒットするシーンでは、
もちろんカツ丼を作る練習もされたそうです。
凝ったかつ丼でしたがスムーズに簡単に作れたそうですが、
料理は関係なく箸の持ち方が綺麗ではない部分に懸念されていて、
それをより意識して演技に臨んだそうです。
たしかにそういったマナーというか行儀的な部分を
気になる方はいるかもしれません。
私もそういった部分で育ちが出るからマナーなど気を
つけなさい母親に口を酸っぱくされた経験があります。
ドラマの年代の幅が広く高校生から40歳という長い期間の役を
演じることについて、
上村海成さん（当時21歳）より上の年齢は
未知の領域なので最初は戸惑ったそうです。
それぞれの年代のシーンで上村海成さん自身で
考えた設定で対応した。
メークで印象だけは変えれるが、
中身が伴っていないと違和感があり、
30代はどっしり構えているイメージがあるので、
重心をぐっと下げるよう意識して演じていたそうです。
自分が想像した年代のイメージが違うまま演じてしまったこともあり、
難しく感じたそうです。
やはり年齢を重ねることで出てくるものがあるので、
それを演技でカバーすることはとても難しいと思います。
釣り合わせることができたのなら流石プロだなと感じていました。
上村海成さんは草太役を演じることで、
視聴者からの認知度を高めたのではと思いました。
また同じくNHKの大河ドラマ「光る君へ」藤原 頼宗役で
出演されることでさらに知名度あげられます。
今年も飛躍の年になるのではないでしょうか。
まとめ
いかがだったでしょうか？
振り返りまとめさせていただきます。
・上村海成さんの名前の読みかたとしましては 上村 海成（かみむら かいせい）
・上村海成さんは、NHK大河ドラマ「半分、青い。」で俳優としての成長、知名度をあげた
・同じくNHK大河ドラマ「光る君へ」藤原 頼宗役で出演！！
これからも注目されていく若手俳優の上村海成さんでした。
今後の活躍を期待して注目したいと思いました。
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