庵野秀明（あんのひであき）さんは
『新世紀エヴァンゲリオン』
『シン・仮面ライダー』を監督し、
アニメの枠を超えた文化現象となり、
名を広めるきっかけとなりました。
そんな庵野秀明さんの
交友関係において
ジブリ監督の宮崎駿さんや
漫画家の島本和彦さんと
仲良しであるという情報があります。
wiki風のプロフィールなども
ご紹介していこうと思います。
庵野秀明 宮崎駿と仲良し！？
庵野秀明さんは宮崎駿さんと仲良し
なのか真相を知りたいかたが多いそうです。
そもそもどういう関係なのでしょうか？
調べると、
庵野秀明さんと宮崎駿さんの関係は
ライバルであるという複雑な関係だそうです。
複雑とはどういうこと？
二人の出会いから
庵野秀明さんは大学を除籍された直後に
宮崎駿さんのスタジオをおとずれ、
アニメーターの人生をスタートした。
除籍？何をしたらそうなるんでしょうか？
昔はキブシかったのでしょうか？
それとも授業の出席の問題のなのでしょうか？
違うようです。
簡単にいうと映像制作などに
没頭しすぎです。
庵野秀明さんは自主制作の作品に
没頭しすぎて学業をおろそかにし、
学費未納が続き
とうとう大学を除籍されてしまいます。
どんだけ没頭したらそうなりますかね。
庵野秀明さんは除籍により、
宮崎駿さんの監督への道が開け始めた
いいきっかけになったのは間違いありません。
没頭したことは
「風の谷のナウシカ」
原画制作に関与していたと言われています。
いい映画ですよね。
ジブリのなかで好きな作品です。
時間を費やし、没頭してしまったのも
うかがえます。
宮崎駿さんに自信の作品を持ち込んだことが
風の谷のナウシカ作品に参加したきっかけも
あったといわれています。
庵野秀明さんは
巨神兵という爆発シーンを担当しました。
あのシーンはよく覚えています。
まだは成長しきっていない状態での
解放をおこない、
未完成武器？としてはなち、
からだがこぼれ落ちながらも
すさまじい光線を放つ、
そんなシーンでしたね。
私だけでなく
このシーンを見た方は
目に焼き付いているように
感じています。
あの1シーンは衝撃的でした。
もし完成した巨神兵を
解放していたらどうだったんだろう？
と恐怖しかないのと興味がそそったのも
よく覚えています。
興味がある方は探してみてください。
で宮崎駿さんとの関係（仲良し）について話は戻します。
初対面は
「風の谷のナウシカ」の現場で出会います。
師弟関係であり宮崎駿さんを第2の師匠としている。
庵野秀明さんと宮崎駿さんは
こうなると仲良しといってもいいですよね？
「風の谷のナウシカ」も共同で制作しましたし、
さきほどの巨神兵のシーンなどの
大事なシーンを
任せるほどの信頼を
寄せています。
宮崎駿さんは庵野秀明さんにとって影響力は
とてもつよいです。
そして、宮崎駿さんの「風立ちぬ」では
庵野秀明さんは主人公の声優を担当し
再び宮崎駿さんの作品に参加しました。
庵野秀明さんを声優にきようとは
そうとう信頼しているんですね。
まさか映像制作ではないところが
おどろきですよね。
しかも「風の谷のナウシカ」の
続編を作らせてもいいとまで
考えているようです。
エヴァンゲリオンなどの監督されていますので、
実現したらどんな作品になるのか・・・
続編が見れることも楽しみなのに
庵野秀明さんが制作するとなると
どうなるかほんまにたのしみです。
では漫画家の島本和彦さんとも
仲良しと検索ワードが
良くあげられています。
庵野秀明 島本和彦と仲良し
庵野秀明さんと島本和彦さんは
ともに大学が
互いに認識し影響を与え合った仲だが、
あまり話すことはなかったそうです。
庵野秀明さんは山口出身、アニメ監督！
島本和彦さんは北海道出身、漫画家！
庵野秀明さんと島本和彦さんは
学内でも有名人だったそうです。
めきめきとそれぞれ自分のやりたいことに
まいしんしている人は
魅力的にも見えるし、
尊敬される存在になりますよね。
個人的な見解ですが、
とりあえず大学にいっとこの
人は多いと思います。
将来の夢ややりたいしごとが
決まっているかたは
少ないと思いますし。
そのなか没頭できるものがあり、
その学科で形にできている人は
まわりから有名人と扱われるのかは
不思議はありません。
庵野秀明さんと島本和彦との関係として、
お互い影響しあっており、
島本和彦さんの
では庵野秀明さんが実名で登場しています。
庵野秀明さんとの友情がないと
まぁないことですよね。
自分の作品に出したい関係は
いいですね、うらやましい限りです。
アオイホノオにはダイナックスの創設メンバーの
岡田斗司夫さんも描かれています。
岡田斗司夫さんの記事
読んでいただけると幸いです。
庵野秀明 島本和彦 対談！
庵野秀明さんと島本和彦さんは
時折対談を行い、
それぞれの作品や思い出を
語り合っています。
庵野秀明さんと島本和彦さんは
大阪に行き、驚きがたくさんあったとかたっている。
庵野秀明さんは
「かわいいな、かわいいな」とか言ってたら
関西弁でおどろいたと。
島本和彦さんは
乗った電車内で
出身の北海道を馬鹿にしている話が
聞こえてきて
と誓ったそうです。
関西弁はニュアンスやトーンで
どっちにもなりますね。
怖く思われたり、
可愛く思われたり、
若干偏見もありそうですが。
また学内で庵野秀明さんは
有名だったことを認識していたが、
島本和彦さんは把握していなかったそうです。
島本和彦さんのことを
漫画のヒーローそのものだ！！
といわれていたそうです。
対談で島本和彦さんは自分の書いた漫画について
も語っており
地元、北海道で漫画を友達で読んでもらうと
受けたそうです。
「これはいける」と感じたが、
大阪では、反応はうすかったそうです。
庵野秀明さんも言っていましたが、
島本和彦さん本人がインパクトありすぎの
ようなきがしました。
島本和彦さん自身が面白すぎて
漫画がうすれているのかもしれません。
島本和彦さんは庵野秀明さんの
「ウルトラマンDX」で
驚いたそうで、
アニメも漫画も同じだと
考えていたが
そういった庵野秀明さんの
作品をみて
とはなしていました。
そう言わせるぐらい
やはり庵野秀明さんの
作品に驚いたのかもしれないですね。
最後にプロフィールご紹介します。
庵野秀明 プロフィール
出身地: 山口県宇部市
職業: アニメ監督、アニメーター、映画監督、脚本家、実業家
代表作: 『新世紀エヴァンゲリオン』、『シン・ゴジラ』
学歴: 大阪芸術大学芸術学部中退
血液型: A型
結婚: 2002年に漫画家の安野モヨコと結婚
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